医院ブログ一覧
インプラントの被せ物が臭いのはなぜ?
インプラントは、虫歯にならない、その他の人工歯よりも寿命が長いなど、たくさんの利点を持った装置です。見た目も天然歯に限りなく近いことから、それほど念入りにケアしなくても大丈夫かな?と気を抜いてしまう方もいらっしゃいます。そうした中でインプラントの被せ物が臭いと感じたら要注意です。歯周病やインプラントの異常が疑われます。 インプラントは歯周病になりやすい …
インプラントの治療期間はどのくらい?
インプラントは、治療に要する期間が長いことでも有名です。単に人工歯を被せる治療のように、数週間ですべての処置が完了することはありません。なぜなら、人工歯根という他の治療法にはないパーツが存在しているからです。それによってたくさんのメリットが得られるのですが、治療期間の長さに不安を感じている方も少なくないことでしょう。そこで今回は、インプラントの治療期間が長くなる …
最新の歯科用CTによる精密診断
当院には、最新の歯科用CTが導入されています。CTというのは、交通事故で大けがをした際や、大きな病気を患った際にしか撮影しないイメージをお持ちの方が大半かもしれません。今回は、そんなCTを歯科治療で活用するケースやメリットなどをわかりやすく解説します。 そもそも歯科用CTとは? 歯科用CTとは、文字通り歯科用に改良されたCT装置です。基本的なシステムやメ …
インプラントのAll-on-4(オールオンフォー)
インプラントというと、失った1本の歯を1本の人工歯根で補う治療法と思われがちですが、実際はさまざまな応用法があります。その代表例がAll-on-4(オールオンフォー)です。オールオンフォーは少し特殊なインプラント治療なので、詳細についてあまり知らない方が大半かと思われます。そこで今回は、インプラントのオールオンフォーという治療法をわかりやすく解説します。 …
部分入れ歯・総入れ歯のデメリットとは?
何らかの理由で複数の歯を失っている場合は、できるだけ早く歯科治療を受ける必要があります。歯列内の欠損部を補う「補綴治療(ほてつちりょう)」と呼ばれるもので、一般的には入れ歯を選択する人が多いです。入れ歯は「部分入れ歯」と「総入れ歯」の2種類があり、ほとんどのケースに適応できるようになっていますが、デメリットも少なくない点にご注意ください。今回はそんな部分入れ歯・ …
インプラント手術後に注意すべきこと
インプラント治療では、必ず外科手術を行います。人工歯根であるインプラント体を顎の骨に埋め込む必要があるからです。そんなインプラント体の埋入処置は、それほど大掛かりな外科手術ではありませんが、いくつか注意すべき点があります。今回はインプラント手術で注意すべき点について、術後を中心に詳しく解説します。 痛みや腫れについて インプラント手術は、顎の骨に穴を …
インプラント治療を行う前に必要な検査とは?
インプラント治療には、人工歯根を顎骨に埋入するという外科処置を伴います。そのため、一般的な歯科治療では行わない検査も実施する必要があります。それは歯科用CTによる精密検査です。CT検査というと、大きなケガや深刻な病気にかかった際に受けることが多いため、不安に感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。そこで今回は、インプラント治療を行う前に必要となるCT検査について …
失った歯を放置するとどうなる?
虫歯や歯周病を重症化させると、最終的には歯を抜かなければなりません。転倒による外傷で、歯が脱落することもあります。そうして失った歯は、インプラントや入れ歯、ブリッジなどで補うこととなりますが、何もせずに放置したらどうなるかも気になりますよね。失った歯を治療せずに放置するとどのようなデメリットがあるのか、わかりやすく解説します。 見た目が悪くなる 歯の色や …
インプラントでメンテナンスが重要な理由
インプラントは、人工歯根を顎の骨に埋め込む処置を伴うため、比較的長い治療期間を要します。それだけに、治療が終わったら気を抜いてしまいがちです。見た目や噛み心地も天然歯に酷似しており、虫歯のリスクもゼロとなることから、ケアを疎かにしてしまうケースも珍しくありません。けれども実は、インプラントを長持ちさせるには、治療後のメンテナンスが極めて重要な意味を持ちます。ここ …
インプラント治療で使われる専門用語を解説
歯科治療を受けていると、時々よくわからない言葉を耳にすることがありますよね。歯科医師や歯科衛生士は、ついつい専門用語を使ってしまう場面があるのですが、インプラントのような専門性の高い治療ではその傾向がより顕著になります。そこで今回は、インプラント治療で使われる専門用語をいつくかわかりやすく解説します。 人工歯根に相当する「フィクスチャー」 インプラント治 …